4月は新しい環境でスタートする方も多いのではないでしょうか。気候もよくなり、外出や人に会う機会も増えて、新しいことをはじめたくなる時期ですよね。
先月、どうしても白髪が気になる方は染めて髪のおしゃれを楽しむことをおすすめしました。今月は染毛剤の種類・特徴についてについてお話しましょう。
染毛剤といっても、カラースプレー、ヘアマニキュア、ヘアカラー、カラーリンスなどが
あります。それぞれの特徴をわかって目的に合わせて選んでください。
カラースプレー
一時的に髪の表面に染料を付着させるのがカラースプレー。髪の内部に浸透しないので、髪へのダメージが少ないのが特徴です。出かける前や髪の生え際だけなど部分使いも可能で、シャンプーで洗い流せます。ブラシタイプやマスカラタイプなどもあります。
ヘアマニキュア
毛髪の表面のタンパク質(キューティクル)を酸性染料と結合させる染色剤です。髪の毛の奥まで浸透しないので、ダメージは比較的少なく、白髪は自然な感じに染まります。黒髪はあまり変化しません。シャンプーのたびに徐々に色が落ち、2〜3週間で元に戻ります。染めた直後は服に色が落ちたりするので注意が必要ですが、髪が傷みにくいので続けて使用しても髪への負担はあまり心配はいりません。
ヘアカラー
化学変化によって、染料を髪の内部に定着させるのがヘアカラー。髪の内部に染料が浸透するため、白髪も黒髪もほぼ同じように染まり、約2,3ヶ月はシャンプーをしても色が落ちません。長持ちする分、伸び始めた髪との差がはっきりわかるので部分的に染め直したりする必要があります。ヘアカラーを繰り返すとキューティクルがはがれ、髪へダメージを与えます。パサついたり、ゴワゴワしたりする原因になります。
カラーリンス
ヘアマニュキアより染料濃度を薄くしたもので、白髪を目立たなくするという観点で開発された製品で、すぐに染まらないのが欠点ですが、シャンプーの後、普通のリンスのように手軽に使えます。保湿しながら、少しずつ染めていきますので髪にやさしく、自然に白髪を目立たせなくしていきます。
自分に合う染毛剤をみつけて、カラーヘアを楽しんでください。
北澤秀子 |